![]() |
| |||||||
■News&topics.............................................
|
![]() 森林生化学分野では、森林微生物(きのこ)や高等植物を主な研究対象として、森林における物質循環のしくみを生化学・分子生物学的な方法で明らかにしています。そしてそこで得られた知識を利用して、天然の生態系と調和した森林の新しい利用法の開発を進めていきます。我々の目標は、自然環境の保護と両立し未来の脱炭素社会形成に向けた「緑の文明」の構築です。 学部では森林科学科、大学院では森林科学専攻(令和4年4月に実施された改組により、地域環境科学専攻から移動しました。)に所属しています。3名の教員は、それぞれ応用生命科学系、森林科学系、生命理工学系のバックグラウンドを持ち、メンバー全員で日々の研究・実験やゼミの他、コンパや工場見学、ソフトボール大会など和気藹々と研究室生活を送っています。 研究内容については、詳しくは →Researchをご覧ください。 なお、令和元年10月より寄附講座糸状菌・環境インターフェイス工学講座と連携して教育研究を行っています。 |
|||||||
■Information...............................................![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
|
||||||||
京都大学 農学研究科 地域環境科学専攻 森林生化学分野 since 2003 |